HOME ==>MENU==>DCCシステムで走行させよう(MRC PRODIGY)

それでは、走らせて見よう。
順番
操     作
  • システムを所定どおりに接続しベースユニットのmain track の両端子とレールを配線で接続する(+-極性は無関係)*電源OFFで
  • 走行させるロコを線路に確実に乗せます。脱線などショート原因を確実に除いてください。
  • システム電源ONにして、CABのLOCOキー(左下赤印)を押すと2番目の画面になる。そのロコのアドレス番号(66番)を赤枠内の10キーで6,6入力し ENTERキーを押す。この時点でロコのデコーダーがONになります。
CAB
     
NOTE
  • 赤枠内の10キーはロコのアドレスやCV値入力時には数字、運転時はFキー(F0〜F9)として使います。
4

ブルーのENTERキーを押す。

  • CABがアドレス66のベランダタービンをコントロールすることに決まりました。ベランダは軽いジーゼルのアイドリング音で停車中
  • ヘッドライトを点灯し(0キー押す)、directionキー(STOPキーの真上)を押して前進(FWD)に決定
  • スロットルを回して、出発進行(テンキーの2を押してホーン鳴らすの忘れないで!)
 

スロットル(赤印)右へ回して加速しましょう

アドレス
  • DCCでは全てのロコ、ポイントの制御にデコーダーを使います。アドレスとはそのデコーダーに付与する番号のこと重複不可
NOTE
  • 新品のDCC(&サウンド)ロコまたは新品デコーダーはアドレスは 3 に設定されています。

BACK<== ==>NEXT MENU