[HOME]==> [MENU]==>ロコのアドレスをセットしてみよう                            2011.10.15

プログラム オンザ プログラム トラック プログラム線路上でのプログラミング   例 MRC EXPRESS 及び ADVANCE2
  • ロコのアドレスをセット  新しいDCCロコやデコーダーを購入したら各々に重複しない任意の番号(アドレス)を付けましょう。
1 設定するロコをプログラム線路に置く
  • 脱輪(ショートが発生)などしていないよう十分注意してセットしましょう
  • PROGキーを押して下さい。

 *PROGキーを1回押すことでこのプログラミングモードに入ります。

  • この画面に切替わったら、ENTERキーを押します。

LCD画面の右端に Prog Track と小さな文字が表示されています。

これはカトーの D101のDirect modeに相当します。

  • ENTERキーを押すと、この画面に切替わります。

テンキーを使って、設定したい数字(アドレス)を入力します。

下部にAdrと表示され、アドレス設定モードであることを示してます。

* Prodigyシリーズは常にLCDに現況のモード表示がされるので解りやすく誤操作が少ないです。

 

  • テンキーで6、6と入力=アドレス66のロコになります。
  • ENTERキーを押して確定します。
  • SEndのサインが数秒間明滅し、設定値をデコーダーに送信します。

*この時ロコが少し動いたり、サウンド機だと プップと小さな音が出る場合が有ります。

  • 点滅が消えると設定が終了です。

*全てのプログラミング時の最後にこのSEndが表示されます。

アドレス設定終了
ロコを走行用の線路に戻します。
* プログラム線路
  • プログラム線路はプログラミングだけで走行は出来ません。(走行用線路とは電気的に完全絶縁されていること)
プログラム オンザ メイン
  • 走行用線路でプログラムをする方法
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